続々・インターンw

mixi見てると意外とみなさんオープンに書いているようなので、
あたしも便乗しよっと。
えっと、第一希望には、
国土交通省 関東地方整備局 首都国道事務所 を書きました。
U山先生に相談しに行ってそのついで(?)に
紹介してくださることになりました。
まだ正式にお願いしていただいてないので、決定ではないです。
その後第2・3・4希望には道路と港湾関係のお仕事をならべておきました。


国土交通省 関東地方整備局 首都国道事務所。
名前だけでも圧倒されそう。
場所は松戸。
ここからも近くらくらく通えそうです。
せっかくのインターン
だったら一生のうちで経験できないような経験をしてきちゃおうじゃないの!!!!
とおもって、なかなか就職できなさそうな国交省に決めました。w
首都国道事務所では松戸と市川を結ぶ“外かん”のお仕事に携われそうです。
しかし、ただでさえも車の免許をもっていないので、
首都高のことはさっぱり。汗
ちょっとお勉強してから行かないと!


“外かん”
土地の買収は市川市のほうで遅れていて全体でもまだ88%。
あと12%は、先祖代々そこにすんでいるお年寄りの家庭なんかが多いそうです。
そりゃだれだって道路のために自分の長年住んだ家を手放すのは渋りますよね。
今日の交通解析の先生がおっしゃってたこと。
今、そんな住民の説得に「女性」が必要とされているらしいのです!!!!
ひょぉぉぉ!
住民に優しくわかりやすく丁寧に道路の重要性を説明できる人材。
確かに女性のほうがその点においてはほんのちょっぴり有利かもしれませんね。
あたしの考えている方向性はまちがっていなかった!
さらにさらに!!!!!
高2くらいのときからなんにも知らないくせに
なんとなくぼんやりとした観点から、
「都市計画には心理学がもっと必要!」
といっていましたが、
道路計画や行動解析の分野では心理学が取り入れられているそうです。
ほぉぉぉぉ!!!!!
やっぱり間違っていなかったぁ!!!!!……w
こんな感じで、
今日の2限は一人でテンションが高かったのでした。ちゃんちゃん。


まだまだ交通計画もしらないことだらけだし、実際の仕事の場をのぞいたわけでもない。
だからはっきりとは見えない。
でもなんとなくあたしの矢印の方向を見つけられたような気がします。
今回のインターン先もすっごい悩んだ。
自分で開かなきゃいけない将来への重圧を感じて正直泣きたかったし、
女だから卒業したらすぐ永久就職?!って本気で考えた。w
でもそんな道を選んだらたぶん10年後には後悔するだろうし、
ここまで立派な道をあるかせてくれた親にもうしわけない。
すくなくても自力で生きていけるような人間にならなきゃ。
この夏でいろいろな経験をしてまたさらに考えさせられて、
少しずつ矢印をのばしていければいい。
将来を恐れないで、その場その場の自分の決断を信じよう。