だしきれない力

水理の個人型後試問やってきました。
うちの班の担当はS伯先生。
一人15分間でしたが、実際やってみるとあっという間でした。
お題はみんな同じ。
「今回の実験で一番自分が勉強した部分を15分話して〜。」
いろいろ筋が通ってない話をしちゃったかもしれないけど、
無事にけっこうすらすらしゃべれて終了。
これもバイトの成果。
ここまではよかったんだけどね。
最後に講評されるのです。
「君の今回の試問はここがだめだったね〜」ってね。
でもあたしの講評はどこか変だった。


S伯T「上山さ〜、力だしきれてないよね〜。
    自分の力のわりに成績ついてこないって気づいてるんじゃない?
    なんかもっとできるでしょ?」
あたし「………?!!!!!


    (今年はS伯先生の授業もないし、成績は分からないと思うし…
     ときどきおそろしいほど手抜きにはなるけど、
まぁまぁがんばってるつもりなんだけど…)


    いや、3年生は確かにやることが多くて、
    しっかり理解する前に終わっちゃうことがおおいとは思っていましたけど…」
S伯T「いや〜そうじゃなくてさ、もっと勉強しなよ〜、せっかくなんだから〜。」
あたし「いや、先生〜過大評価してませんか?涙」
S伯T「いやいや、ま、要はもっと勉強しなさいね。」


なんかほめられたのか、しかられたのかもわからず…。
後味悪。
あたしの何を知ってていきなりこんなことを言いだしたのやら。
“力だしきれてない”ってあたしの出し切った力の大きさを知ってるのだろうか?
たった15分間すこしうまくしゃべれたからって出し切った力の大きさなんて
わかるはずがないじゃない。ぷんぷん。
明らかにやる気がないように見えたから奮起させようとおもったのかなんなのか。
あたしにはS伯先生の意向が読めません。


まぁ「要は」ってご本人もおっしゃってるので、
要するにもっと勉強しなさいってしかられたんだと思う。
はい、もっと勉強します。




がむしゃらに努力する方法なんてもう忘れちゃったよ。。。。