白夜行
最近ちょっとひと段落ということもあって(ホントか?汗)
読書ブーム再来です★
こういうときは前から気になってた本を
かたっぱしから読むにかぎります。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2002/05/25
- メディア: 文庫
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(ちょっとブームにのりおくれてるような気がするけど…。)
いや、しかしこの本長い!!!900ページちかくある。
文庫本のくせに1000円するし!!!
読み終わるまで何日かかるかぁな…と思ってたんだけど。
なんと7時間ほどかけて一気に読んでしまった!!!!
ある殺人事件から物語がスタートして
19年の間さまざまな人の人生が絡まり事件がおきていく。
実は水面下ですべてつながっていて…
ところどころ、ぞぉっとする。
特に雪穂のカギについていた“すず”の音の記述…。
(読んだ人には通じるかな?)
そして頻繁に場面と年代がかわるから次が気になって止まらない!
このくらいの長編はひさびさにのめりこんで読めた!!!
ドロドロな話に耐えられる人にはオススメです。w
しばらく東野圭吾ブーム到来の予感。
次は『幻夜』読みます★
東野圭吾に満足したら山崎豊子が読みたい!
白い巨塔〜華麗なる一族〜大地の子〜沈まぬ太陽〜♪
読みたいものだらけだけど、どれもこれも長いな。汗