幼児教育が差別をなくす

コメントとして書こうとも思ったんだけど、
いろいろ語りたいことが出てきてながくなりそうなので、
思い切って今日の日記にくみこんでしまいます★


時々、このブログにちょっと深い話を書いているんだけど、
そのたびにいろんな方がコメントくれてうれしいです♪
2CVのみんなは意外と深い話を語るのも好きそうで!w
深い話を語ったり、討論とかディベートとか
だぁぁあい好きなあたしとしてはとってもうれしい★


さてさて、本題。
コメントくださったなかにもあったように、
「差別を幼児教育で解決していけるのでは」
という考え方があるってことを知りました。
あぁ、なるほどな〜ってすっごく納得しちゃったんだけどね。


まず受け止めなくてはならないのは、
差別がなくならない今現在のこの状態。


人間ってさ、無意識のうちに自分を相対評価したがる動物で、
自分より弱い立場の人間を見て自分を守る傾向にあるみたい。
そんな人間の本質的な弱い部分は
この先の未来もずーっと変わらないだろうから、
差別はなくならないのかもしれないね。
人間を教育するのが、不完全な人間である限り、
ずっとずっとこの悪循環からはのがれられないのかも。
あたしも例外ではく、そんなサイクルにはまっている一人の人間。
だからせめて、いつもどこか心の片隅に覚えておいて、
普段の行動とかに少しでも反映していけたらいいと思ってます。
それが「おもいやり」じゃないかな。
むずかしいね。
すこし幼児教育からはなれてしまいましたが。