松戸探検

明日からインターン
松戸の国交省の首都国道事務所までいってきます。
駅から結構歩かなくてはいけないのでテスト後に下見にいってきました。
松戸には初下車。
15分くらい歩いたところの
住宅街のど真ん中に首都国道事務所がありました。
なんでこんなところに???ってくらい住宅街の中。
もともとはどういう土地だったんだろ。
けっこう年期のはいった建物でした。
その後松戸をうろうろしてみた。
ガンダムミュージアムも発見した。w
なんだか土地や道路が入り組んでてごちゃごちゃしつつも
ぎゅっと濃縮されたようなそんな街だった。


うちの大学のOBの方が事務所にいらっしゃるらしく、
ちょっとお電話でお話できた★
どうやらインターンはしっかりプログラムが組まれているらしい。
主に調査設計第1課に所属しいろんな課をまわるプログラムもあるらしい。
たのしみっ!
最後はやっぱりお決まりの“報告会”。
ううん、やっぱ大勢の大人の前での報告会はかな〜り緊張することでしょう。汗


この夏で貴重な経験がたくさんできればいいなと。
今回のインターンは第一希望だしあたしのやりたいことに直結している。
最近気づいたのは都市計画やりたいまちづくりやりたいっていったって
聞いただけだととっても抽象的なんだよね。
住民主動のまちづくりが大切っていったって、
きっと一般の人は「まちづくり」ってものの具体性が見えにくいと思う。
そこであたしが考えたのは、土木って立場を利用して
もっと具体的に街を改良できないかということ。
そう考えたとき一番身近なのはやっぱり“道路”でしょ、って。
道から街をつくる。
道を地として背景に構造物が並ぶ。
ちょっと従来の発想とは間逆だけど、ちょっとイイ事ができそうな気がする。
都市再生とか街の建物は建築学科とか都市工学科にまかせておけばいい。
それぞれの都市にそれぞれの個性があってもいいと最近は思えてきた。
じゃあ土木はなにをするのか。
○その都市の内部の骨組みの道を整備する。
○それぞれの都市を結ぶ幹線道路を整備し、
 グラデーションのようにその都市と都市の個性を調和し、“間の空間”をつくる。
こんなことができないかなと考えてみました。
ま、こんな語ったって都市計画のまともな勉強をしたことがないから
すっとんきょなことを言っているかもしれないけど。


ってことで、道路に関連するお仕事、精一杯がんばってきます★
当分このブログはインターン報告Diaryになりそうです!w