さよ〜ならぁ〜!涙

とうとうインターンが終わってしまいました。
21日間、長い!って始める前は思っていましたが、
実際終わってしまってから振り返ると、すっごく短かったです。
1日1日がと〜っても濃くて、さらにバイトも休まなかったから、
ほぼ土日以外は予定がキツキツで家にはお風呂と寝るために帰るような
生活を繰り返していました。(家の中きたなくなりすぎ…)


最終日の報告会は、
まとめたレポートの概要と結構自分の感想を好き勝手述べてしまい、
つっこみどころがなかったらしく質問もそこまで出ずに終わり、あっさり。
ちょっとまじめにやりすぎたってのが…。
最後の最後には、
「組織にそまりすぎないで、物事の背景が見える技官になりたい」
ってとこまで言ってしまった。
でも本当に正直な感想です。
国交省のような巨大な組織になると、
やっぱり組織に染まってしまうような習慣や政策方針が上から降りてきて、
下の組織を統率しているところがあるから、
組織に浸かってない人=異端児っていう等式がおのずと成り立ってしまうところがあるのかも。


所長が、
「関東地整に入りたいですか?」って!
これは内々定ゲットのチャンス?!w
まぁそんなことはないとはおもうけど!w
たくさんの素晴らしい方たちに
「平成20年に待ってるよがんばってね!」と声をかけていただき、
ほんとうにやる気になった!
公務員試験の情報はもちろん、
技術士補の前監督官自作のすっごい問題集もいただけた!
本当にあたしの面倒をみていただいて、うれしかったです★
さらに、
インターンで実際に働いているところをみて
関東地整の事務所の仕事もすごいイイと思えました。
位置としてはかなり末端に近いところだけど、
それだからこそ地元の国民と一番ちかいところでもある。
国民の国交省に対するイメージに直結する仕事をするわけだし、
具体性があってそれこそ「地図にのこる仕事」。
でも、中には
「次会うときは上司として来てね!」
っていってくださる方もいて、ほんとうにどうすすんでいこうかこまってます。


まぁとりあえずは勉強して試験に受かること。
これができなきゃその先はなにも進まない。
先のことを悩んでその手前でつまづくのはありえない。
よし、まずは勉強できる環境づくりから始めよう。
整理するものはバイトと後期の授業とサークルと…いろいろあるけど、
それぞれどの程度で満足することにするのかしっかりけじめをつけて効率よくいかなくては。


お別れ会では、お世話になった人たちひとりひとりへ書いたカードを手渡し、
(ほんとにねむいながらもみなさんに書いてよかった!)
あたしは花束なんて頂いちゃって、
最後に一言のとき泣きそうになっちゃいました。
でも最後はびしっとしめて、2次会行って帰ってきたわけですが、
帰りの電車の中がとっても寂しかった。
もうあそこにあたしの席がないと思うと…。


でもあたしの道はこれからで、
今までにない協力なサポートを身に着けることができたのだから、
あとは周りを良く見てハンドル持ってアクセルを踏むだけ。
よし、がんばるぞ!




CVのみんなのインターンもどんな具合かきになる!
ってあたしのインターンの詳しい内容書きませんでしたが、
ここに書けるほどの量ではないので、なにかあったら声かけてください。
ひたすらしゃべりますょ。w